マスクスプレーにも!爽快万能アロマスプレーの作り方 ドテラのエッセンシャルオイルを活用しよう!
エッセンシャルオイルを入れて作った手作りアロマスプレーは、入れるアロマによって、様々な用途に使うことができます。
中でも今日紹介するものは、「汗よけ」「虫除け」「マスクを爽やかに」「消臭」「香水」など、オールマイティに使えるので、いつも作って持っておくと便利な1本です♪
春夏秋冬どの季節にも多用途で使え、特に、この汗が気になる季節には必須、爽快万能アロマスプレーをご紹介します。
Point💡
例えば春・夏・秋…と気になる「汗のにおい」。その主な原因は、汗や皮脂をエサとする「細菌」が作り出した物質です。
抗菌作用やデオドラント作用、収れん作用のあるエッセンシャルオイルを活用すれば、汗やニオイをおおもとから爽やかにケアすることができますよ!いくら汗をかいても、嫌なにおいにならないんです♪
このページの目次
1.アロマスプレーの材料を揃えてみよう
準備する材料は3つだけ!!
・ガラススプレー容器 or アロマ対応のプラスチックスプレー容器 30mL用
・エッセンシャルオイル(ペパーミントなど) 合計10滴前後/お好みで
・精製水(ミネラルウォーターでも代用可)
(・あれば 植物性無水エタノール少々 なくてもよく振ればOK!)
Point 1 💡
アロマは、高品質で使い勝手の良いドテラ社のエッセンシャルオイルがオススメです。楽しくアロマを選びましょう♪
Point 2 💡
「スプレー容器」は、100円均一の容器などは避けましょう。ガラス・あるいは、アロマ対応のプラスチックスプレーをご用意ください。
柑橘系のメインの成分であり、また、ほとんどの精油に若干含まれる「リモネン」が、「プラスチック」を溶かす働きがあります。プラスチックの材質は多種多様で、溶けない性質のものもありますが、それを見分けるのはとても大変です。
アロマショップなどで売っているアロマ対応の安心して使えるスプレー容器を使いましょう。
AromaDoor オススメSHOPで、他のアロマグッズと一緒にお気に入りのスプレー容器を選ぶとよいですね!
Point 3 💡
無水エタノール…「お水」と「エッセンシャルオイル(油溶性)」は、混ざらないで分離します。無水エタノールを入れると、混ざりやすくなり、「もち」を良くすることにも使えます。ない場合は、使うごとによく振ればOKです。
2.アロマスプレーの作り方
作るのはカンタン!混ぜるだけ!
①スプレー容器の中に、お好みのアロマを入れましょう
②植物性無水エタノールがあれば少々入れます
③お水で容器の肩くらいまで薄めます
使う前には、毎回よく振って使いましょう!
お水が入るので、作ってから10日から2週間くらいで使い切りましょう。こまめに作ってくださいね❣️
私のオススメレシピ💡
ペパーミント…体感温度を下げ、清涼感のある香りで気分爽快にスッキリと。集中力も高めます。
レモングラス…虫が嫌い、菌を寄せ付けないアロマ代表。香りもスッキリ。
サイプレス…汗よけにピッタリ。毛穴をキュッと引き締めて汗を出にくくします。
フランキンセンス…抜群の浄化作用で心身ともにスッキリ爽やかに、運とご縁を引き寄せましょう。樹脂などの重い香りは、他の柑橘系やハーブ系などの揮発の早い軽い香りを、長く香らせる効果もあります。
ローマンカモミール…お花の香りがスッキリ系の香りを華やかにまとめ、リフレッシュ。紫外線で傷みがちなお肌を優しくケアします。
3.アロマスプレー アロマのチョイス いろいろ
エッセンシャルオイルは、手持ちのものや、お好みの香りなど、用途に応じて差し替えることができます。
いろいろと試しながら、香りや効果の変化を楽しみましょう!
虫が嫌うアロマ
菌を寄せ付けず、嫌なにおいを防ぐアロマ
体感温度を下げるアロマ
汗よけになるアロマ
上記のアロマ名に「ドテラの製品ページ」リンクを貼っておきましたので、気になるアロマのプロフィールはぜひ確認してみてくださいね!
アロマスプレーのまとめ
万能爽快アロマスプレーの作り方、いかがでしたか?
ぜひ自分の好きな香りで作って、お出かけのおともにしてみてくださいね💕
アロマがあれば、いろいろな用途の安全なスプレーを、簡単に、楽しく作ることができます。
アロマは、高品質で使い勝手の良いドテラ社のエッセンシャルオイルがオススメです。メディカル用途でも使えるアロマで、人生をより豊かでhappyにしていきましょう♪